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パプアニューギニアの旅行事情

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パプアニューギニア

国名:パプア ニューギニア PAPUA NEW GUINEA
政体:英国女王を元首と仰ぐ立憲君主国家で三権分立
議会:一院制、議員数111人・任期5年
首都:ポートモレスビー Port Moresby
民族:メラネシア人
宗教:キリスト教・祖先崇拝など伝統的信仰も依然強い
言語:英語(公用語)、ビジン英語
面積:46,2万k㎡(日本の約1.25倍)
人口:約861万人(2018年世界銀行資料)
旅券:入国時に残存有効期間が6ヵ月以上必要
査証:必要・入国時に現地で取得する事も可。
通貨:キナとトヤ(1キナ=100トヤ=約35~50円) ※変動幅が大きいので注意
電圧:220V、日本の製品は変圧器が必要、差込ハ 型・ハ三股
交通:人は右、車は左で日本と同じ。日本車がほとんど。
時差:日本より1時間進んでいる。
飲料水:生水は飲まないよう注意が必要
チップ:チップの習慣はありません
主要産業:鉱業(金・原油・銅),農業(パーム油,コーヒー),林業
気候:熱帯性気候ですが、山間部では夏でも気温が下がります
治安:必ずしも良くありません。一人歩き・夜間外出は避けてください。外務省発表の渡航情報をご確認ください。
※マラリア対策
ほぼ全土にマラリア蚊(ハマダラカ)が生息しています。「防虫シート」や「香取線香」など準備して「蚊」にさされない対策が必要です。

ポートモレスビーの年間平均気温

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温292929292827272828282930
最低気温272626252524242324252527
降雨量20020520311865512028403368168

※ご注意
パプアニューギニアは地域により、雨が降ったりすると肌寒くなる場合があります。また、ハイランドなど標高の高い地域では、夏場でも朝夕は気温が下がる事がありますので、旅行する場所により薄手のウィンドブレーカーなどが必要です。必ず、事前に確認しましょう。

※治安について
首都、ポートモレスビーや第二の都市ラエ、ラバウルなどでは治安が良くありません。昼間でも、一人歩きは禁物です。訪問都市の治安は、必ず事前に確認してください。

※私有地に入る場合
パプアニューギニア人の海岸線沿いに暮らしている人々は、大体温厚な性格が多いと感じますが、排他的性格が強い為、私有地に無断で入るとトラブルになります。通常は、礼節をもって接すると、礼節を持って迎えてくれます。現地でトラブルにならないよう注意が必要です。

お気軽にお問合せください TEL Tel : 088-832-0767 Fax : 088-832-0737 平日 8:30~17:30 [土日・祝日・年末年始(12/30~1/3)除く

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